TRENDING 2026.11.05 THU
RPG / アドベンチャー

【Ori】日本語は?評価・スペック|絵画のような感動冒険傑作

【Ori】日本語は?評価・スペック|絵画のような感動冒険傑作
JAPANESE日本語対応
公式対応
STEAM DECK互換性
プレイ可能
STOREストアページ
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Steamで「圧倒的に好評」を集める美しいメトロイドヴァニアを探しているなら、まず名前が挙がるのが『Ori and the Will of the Wisps』です。前作『Ori and the Blind Forest』の直後を描く続編で、小さな精霊オリがフクロウの子クーとともに、滅びの気配が広がる新しい森ニウェンへ旅立ちます。絵画のように描き込まれた世界、オーケストラの音楽、そして手触りの良いアクションが一体となり、遊んだ人の多くが「泣ける」「何度でも戻りたくなる」と口をそろえます。この記事では、日本語で遊べるかどうか、海外の評価の傾向、そして自分のPCやSteam Deckで快適に動くかどうかを、公式情報とレビューの声から整理します。結論から言えば、日本語は公式対応で、Deckでは「プレイ可能」。軽めの2Dアクションなので、携帯機との相性も良い作品です。

Ori and the Will of the Wispsとは?基本情報・日本語対応状況

項目内容補足
タイトルOri and the Will of the Wisps(オリ アンド ザ ウィル オブ ザ ウィスプス)前作『Ori and the Blind Forest』の続編
開発元 / パブリッシャーMoon Studios / Xbox Game StudiosSteamストアの表記に基づく
ジャンルメトロイドヴァニア・アクションアドベンチャー探索とアクションが中心
リリース日2020年3月11日Steam版の発売日
定価(Steam)3,132円2026年10月28日確認時点でセールなし
日本語対応公式対応(インターフェース・字幕)フル音声は日本語非対応
Steamレビュー圧倒的に好評(全言語142,489件)最近は非常に好評(6,032件)、日本語は非常に好評(324件)
Ori and the Will of the Wispsのプレイ画面
出典:Steamストア

物語の出発点は、嵐で離ればなれになったクーを探す旅です。ニウェンには、かつて森を守っていた精霊たちの痕跡と、腐敗に蝕まれた土地が広がっています。オリは光の精霊として、各地に散らばった5つの「ウィスプ」を集め、森の命の循環を取り戻そうとします。派手な戦闘だけのゲームではなく、失われたものと向き合う物語として設計されており、会話の少ない演出と音楽が感情を運びます。前作を遊んでいなくても物語は追えますが、前作の結末を知っていると、冒頭の家族の描写がより深く響きます。舞台となるニウェンはエリアごとに表情が大きく異なり、湿った森や静かな水辺、崩れかけた遺跡を巡るたびに、世界の成り立ちが少しずつ見えてきます。探索の動機が「次の能力」だけでなく「森の過去を知りたい」という気持ちにもつながるため、寄り道そのものが物語の理解を深めてくれます。

日本語でプレイできる?日本語化Modの有無

日本語は公式対応です。インターフェースと字幕が日本語に対応しており、物語のテキストも日本語で読めます。音声は日本語フルボイスではなく、キャラクターの声は言語に依存しない表現が中心で、字幕で内容を追う形です。そのため英語が苦手な人でも、操作や物語の理解でつまずきにくい設計です。有志Modに頼る必要はありません。なお、設定で字幕表示や言語を確認できるので、購入前にストアの言語表で自分の環境に合うか確かめてください。ストアの言語表では、日本語のインターフェースと字幕にチェックが入り、フル音声の欄は空欄となっています。英語のほか、フランス語やイタリア語、ドイツ語などもインターフェースと字幕に対応しており、全部で21言語が表示されています。メニューやチュートリアルの説明も日本語で読めるため、能力の効果や操作の意味を推測で補う必要がありません。物語の要所では字幕と演出が重なり、言葉の量が少ない分だけ一文一文の意味がしっかり伝わります。

どんなゲーム?Ori and the Will of the Wispsの3つの魅力・システム解説

魅力①:手描きの森を駆ける、気持ち良い移動アクション

本作の核は「移動そのものが楽しい」ことです。二段ジャンプ、壁登り、ダッシュ、空中での方向転換、そして後半に手に入る能力が次々と移動の幅を広げます。最初は届かなかった崖や水辺が、能力を得た途端に通り道に変わる。この「行けなかった場所に行けるようになる」快感こそ、メトロイドヴァニアの醍醐味です。操作はシンプルですが、タイミングの要求はやや高めで、ボス戦や逃走シーンでは連続したジャンプと回避が求められます。難しい場面でもリスタートが早く、チェックポイントが細かく置かれているため、挑戦のストレスは小さめです。スピードランやタイムアタックを楽しむ層にも向いていますが、普通に物語を追うだけでも十分に満足できます。移動の気持ち良さは、単に速く走れることだけではありません。ジャンプの頂点での滞空感、着地の軽さ、壁を蹴って反対側へ飛ぶときの反動など、一つひとつの動作に手応えがあります。新しい能力を覚えた直後に、それまで通れなかった場所へ戻って試す流れが自然に生まれ、探索と成長がきれいに結びついています。

魅力②:戦闘とカスタマイズを広げる「シャード」と武器システム

前作から大きく変わったのが戦闘です。オリは剣による近接攻撃に加え、弓やハンマーといった武器を使い分けられます。さらに「シャード」と呼ばれる装備品を組み合わせることで、攻撃力の強化、体力回復の効率化、移動能力の補助など、自分の遊び方に合わせた調整ができます。シャードにはコストがあり、強いものを詰め込みすぎると枠が足りなくなるため、ボスごとに組み替えを考える楽しさがあります。敵の種類も豊富で、地上の小敵から大型ボスまで、攻撃パターンを覚えて対処する達成感があります。戦闘が苦手な人でも、シャードで防御寄りに寄せたり、難易度を下げて物語中心で進めたりする余地があります。武器の使い分けも単なる見た目の違いではなく、剣の連撃、弓の遠距離攻撃、ハンマーの重い一撃と、それぞれ役割がはっきりしています。敵の配置や地形に合わせて武器を切り替える判断が求められ、同じ場所でも装備次第で戦い方が変わります。シャードの組み合わせを試すこと自体が遊びのひとつになっており、詰まったときはまず装備を見直すという選択肢がある点も、初心者にやさしい設計です。

本作はコントローラーでの操作が快適です。PCで使う定番コントローラーはこちら。

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魅力③:音楽と光の演出が物語を運ぶ、泣ける冒険

グラフィックは手描き風の美しさが際立ちます。光の粒が舞う森、雨に濡れた洞窟、砂漠の遺跡と、エリアごとに色と空気感ががらりと変わります。音楽は作曲家ギャレス・コーカーによるオーケストラで、静かな場面ではピアノが、ボス戦や逃走シーンでは弦楽器と打楽器が盛り上げます。セリフに頼らず、表情と音楽で感情を伝える演出は、前作から受け継がれた本作最大の個性です。レビューでも「音楽だけで泣いた」「エンディングで涙が止まらなかった」という声が目立ちます。似た体験を求める人には『Hollow Knight』や『Celeste』もおすすめですが、オリの場合は戦闘よりも「世界を救う旅の切なさ」が前面に出ます。光の演出は見た目の華やかさだけでなく、物語の合図としても機能します。暗い場所に差す一筋の光、精霊の残した輝き、場面転換での色の変化が、言葉を使わずに状況を伝え、プレイヤーの感情を静かに誘導します。音楽と画面が同時に盛り上がるクライマックスでは、操作している自分と物語の主人公の気持ちが重なりやすく、クリア後の余韻が長く残る理由になっています。

Ori and the Will of the Wispsのプレイ画面
出典:Steamストア

Ori and the Will of the Wispsの海外の評価・リアルな口コミレビューまとめ

執筆時点のSteamストア表示では、全言語のレビュー142,489件で「圧倒的に好評」、最近のレビュー6,032件で「非常に好評」、日本語のレビュー324件で「非常に好評」となっています。ここでは、その評価の傾向を、良い点と気になる点に分けて整理します。件数と評価区分はストアの表示に基づくもので、購入時点では変わっている場合があります。

高評価・ポジティブな口コミ

  • 世界と音楽の美しさ
  • 移動と戦闘の気持ち良さ
  • 物語の余韻と家族・犠牲のテーマ

海外レビューの傾向として、まず挙がるのが「世界と音楽の美しさ」です。手描きの背景とオーケストラの組み合わせが、単なるアクションゲームの枠を超えた体験になっているという評価が多く見られます。次に「移動と戦闘の気持ち良さ」。能力が増えるたびに探索範囲が広がり、後半のボス戦が白熱するという声が目立ちます。3つ目が「物語の余韻」。家族や犠牲をテーマにした展開に心を動かされたという感想が多く、クリア後に前作を遊び直したという人もいます。全体として、難しさよりも達成感と感動を評価する声が中心です。特に、序盤の静かな場面から終盤の大きな展開へつながる構成が評価されており、アクションの爽快感と物語の切なさが両立している点が、本作のレビューで繰り返し言及されています。

気になる点・低評価の口コミ

  • PC版の発売当初の不具合や最適化の指摘
  • ボス戦や逃走シーンの難易度の高さ
  • 前作との違いへの戸惑い

一方で気になる点もあります。最も多いのが「PC版の発売当初の不具合や最適化の指摘」で、現在はアップデートで改善されている部分が多いものの、環境によっては動作が重く感じられるという声が残ります。次に「難易度の高さ」。特にボス戦や逃走シーンで連続ミスが続くと、物語のテンポが切れてしまうという意見があります。3つ目が「前作との違いへの戸惑い」。戦闘が増えたことで、前作の静かな探索の味わいが薄れたと感じる人もいます。購入前に、自分のPC環境と、アクションの難しさへの耐性を考えておくと安心です。セーブは自動で細かく行われ、オートセーブ地点も多いため、詰まっても大きく戻されることは少なめです。難易度については、装備の組み替えや難易度設定で物語中心に進める余地があることも、購入前の判断材料として覚えておくとよいでしょう。

Ori and the Will of the Wispsの推奨スペックと動作環境|普通のPCやSteam Deckで動く?

項目最低スペック推奨スペック
OSWindows 10 Version 18362.0 or higherWindows 10 Version 18362.0 or higher
プロセッサーAMD Athlon X4 | Intel Core i5 4460AMD Ryzen 3 | Intel i5 Skylake
メモリ8 GB RAM8 GB RAM
グラフィックNvidia GTX 950 | AMD R7 370Nvidia GTX 970 | AMD RX 570
DirectXVersion 11Version 11
ストレージ20 GB の空き容量20 GB の空き容量

本作は2Dアクションで要求スペックは控えめです。グラフィックボード非搭載の一般的なノートPCでも、設定を下げれば遊べる可能性はありますが、高解像度・高フレームレートで美しさを楽しみたい場合は、ある程度のグラフィック性能があるPCが安心です。ストレージ容量はストアの要件値で20 GBの空き容量となっています。最低スペックと推奨スペックでメモリとストレージ、DirectXの条件は同じで、違いは主にプロセッサーとグラフィックです。つまり、CPUとグラフィックの余裕が、画面の滑らかさや高画質設定での快適さに直結します。キーボードでも遊べますが、移動と攻撃を同時に行う場面が多いため、ゲームパッドでのプレイが推奨される場面も多く、コントローラーを用意しておくと操作の負担が減ります。

Steam Deck互換性:プレイ可能

Steam Deck互換性は「プレイ可能」です。コントローラー操作に完全対応し、携帯機でのプレイは快適という声が多い一方、テキストが小さく表示される場面があるという指摘もあります。Deckで遊ぶ場合は、文字サイズや画面の明るさを調整し、長時間プレイ時はバッテリー残量に注意してください。なお、Deckの互換性表示はアップデートで変わることがあるため、購入前にストアの表示を再確認してください。ストアの詳細では、デフォルトのコントローラ設定ではアクセスできない機能があり、タッチスクリーンやバーチャルキーボード、コミュニティ設定の使用が必要になる場合があること、テキスト入力にはオンスクリーンキーボードを手動で呼び出す必要があること、ゲーム内インターフェイステキストはSteam Deckで判読可能で、デフォルトのグラフィック設定はSteam Deckで快適に動作することも示されています。これらを踏まえると、携帯機でのプレイ自体は十分に現実的で、細かい設定まわりだけ事前に知っておくと安心です。

Steam Deckで遊ぶなら、容量拡張用のmicroSDカードがあると安心です。SanDisk microSDXC 512GB(楽天市場)

💡 ベッドやソファで寝転がって遊びたい方へ

ベッドやソファで寝転がって遊びたいなら、本作のような2DアクションはSteam Deckとの相性が抜群です。

まとめ:Ori and the Will of the Wispsはこんな人におすすめ!

  • 美しい世界と音楽に浸りながら冒険したい人
  • メトロイドヴァニアの「行けなかった場所に行ける」快感が好きな人
  • 英語が苦手でも日本語で物語を追いたい人、Steam Deckで寝転がって遊びたい人

絵画のような森とオーケストラの音楽、そして手触りの良い移動アクションがそろった本作は、アクションの腕前よりも「世界に浸りたい」という気持ちを大切にする人にこそ向いています。日本語は公式対応で、Steam Deckではプレイ可能。まずはストアで価格と対応状況を確認し、自分の遊び方に合うかどうかを確かめてみてください。